スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

有機JAS

「有機JAS指定講習会」なるものを受講してきました。
穂のぼの農園は「有機トマト」の出荷をしているため、毎年この講習を受けなくてはなりません。

100227_212015.jpg

私、ゆりは今年が初めての受講だったため、午前午後とみっちり講義をうけてきました。
(2年目以降は半日でOK)
朝7時に家を出て帰りは19時すぎ。
娘の保育園の送り迎えを両親にお願いするという初の試みで大丈夫かしら・・・
という心配もあり(人見知りが激しいのです)家に戻った時はもうクタクタでした。

ところで、「有機野菜」って安全な野菜というイメージはあるけど、「有機JAS」って
実際はどういうものなの?という方、多いのではないでしょうか。

以前は、農薬や化学肥料を使わずに有機質肥料を使ってつくられた野菜全般を「有機野菜」
と呼んでいたのを10年ほど前にJAS法という法律の改正があり、「有機JAS規格」の
検査認証を受けた農産物だけが有機野菜と名乗れることになったのです。

つまり農薬・化学肥料を使わずに作った野菜でも認定を受けていなければ「有機野菜」とは
言えなくなったのです。

消費者にとってわかりやすいものを、という目的があったようですが、この制度、
あまり浸透しておらず、日本の野菜の中で有機野菜の占める割合は0.18%にしか
ならないそうです。

浸透していない理由、いろいろあると思います。

認定を受けるには膨大な記録やら資料の提出が必要で、お金もかかります。
(生産者負担、それも結構な金額。)
すでに信頼関係のできた販売をしていれえば、わざわざ認定を受ける必要はないと思います。

うちの場合は販路拡大のためにメリットがあると判断して認定を取得していますけど・・・
やっぱり最終的には有機JASのマークだけに頼らず信頼関係を築いていくこと
(質の良いものをつくる、味の良いものをつくる、つくりての想いを伝える・・・など)
が必要だと思います。

あとはこの制度がもっと安全・安心な野菜をつくる農家のモチベーションがあがるような制度に
なっていってくれればいいな、と願っています。

何だかとりとめもなくなってきましたが、今日の最後の一枚。
100227_072444.jpg

講習会場のそばのこだわりパン屋さんでいぬのチョコパンを買って帰りました。
かばんの中に入れていたゆがんでしまって・・・。
娘はブタ、ブタ!と言って大喜びでした

ゆり
スポンサーサイト
穂のぼの農園ショッピングサイト
▼商品の注文はこちら▼
プロフィール

こーたろー&ゆり

Author:こーたろー&ゆり
ちいさな農園を営む夫婦。

2年間の農業研修を経て、2008年より長野県佐久穂町にて農業経営をはじめました。

有機トマト、減農薬プルーンや様々な有機野菜を育てています。

カレンダー
プルダウン 降順 昇順 年別

01月 | 2010年02月 | 03月
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 - - - - - -


最新記事
最新コメント
最新トラックバック
カテゴリ
フリーエリア
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。