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だんご虫

トマトの定植が終わりました。

100522_095714.jpg

初日には前職の大地を守る会で一緒に働いていた仲間も駆けつけてくれて。
本当にありがとう!

ほっとするのもつかの間、いろいろとアクシデントも。

苗が畑の土に根付くまでの数日間はとてもデリケートな期間なのですが、ここ数日気温が高く
ハウスの中が暑くなりすぎてしまい、加えて土壌の水分が少なかったこともあり葉っぱが
急激に萎れてきてしまって。

水をやって間一髪で助かったのですが、定植前の準備として天候を見据えた水管理が必要だな、
と教訓になりました。
(昨年は雨ふりの中の定植だったので同じ水の量でもうまくいきました。)

そしてもうひとつのアクシデントは
思わず悲鳴をあげたくなるような信じられない光景・・・。

畑に植わった苗に、だんご虫がいっぱい群がっていて!!!
一本の苗に数十匹、うじゃうじゃといて茎や葉っぱを食べているのです。

これは食べられたあと↓
100522_102428.jpg

あまりのだんご虫の数に、このままハウス一棟葉っぱが全部食べられちゃうのでは、という恐怖に襲われました。

だんご虫は暗い場所を好むので昼間はマルチの中などに隠れているのですが、
夜になるとわさわさと出てきます。

なのでここ数日は夜中に懐中電灯片手にだんご虫との闘いを続けています。

だんご虫は有機物をエサとし、普段は落ち葉や草などを食べているようなのですが、
そのようなものがないハウスの中にぽんとトマト苗がやってきて「食べ物にありつけた!」
と寄ってきたのでしょうか。

定植前に液肥につけたのもいけなかったかな・・・
昨年までハウスの片隅播いていた天敵寄せの麦を今年は播かなかったのがいけなかったかな・・・
土壌のバランスは・・・、苗の状態は・・・、
考えるとキリがありませんが、だんご虫は積極的にトマトを食べにきているわけではなく、
他にエサがあればそちらに移るはず。通路にワラを敷けば大丈夫、という普及員さんの
アドバイスを聞いてひとまず敷きワラを実行。

敷きわら効果と夜の闘いの成果(?)もあり、だいぶ減ってきました。

まだまだ油断はできないけれどこれ以上被害が広がらないよう注意深く管理をすすめていきます。

気が抜けない毎日です。

ゆり
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プロフィール

Author:こーたろー&ゆり
ちいさな農園を営む夫婦。

2年間の農業研修を経て、2008年より長野県佐久穂町にて農業経営をはじめました。

有機トマト、減農薬プルーンや様々な有機野菜を育てています。

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