大災害

2月14日から15日にかけて降った雪は予想をはるかに超える大雪となりました。

一日で1m以上積もったと思います。

道路やライフラインの混乱も激しく、孤立した家があったり、
お隣の佐久市でも自衛隊が出動したりしているようです。

大量の雪のやり場がなく、除雪も思うようにすすみません。

我が家の経営の主力であるビニールハウスも、夜通しの除雪も虚しく、目の前でズドーン、ズドーンと潰れていきました。

ハウス上の雪を落とそうにも、積もりすぎて落とす場所がないのです。

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写真手前が潰れたハウス。
うちの場合はすぐ隣に大型の鉄骨ハウスがあり(写真右奥)、その広大な屋根からの大量の落雪も致命的でした。


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ハウスの中にはこれから出荷するはずだったほうれん草・・・。


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どんどんと潰れる中、天井や横のビニールを破ってかろうじて守ったハウスもあります。


うちの経営に関わる半分以上のハウスが潰れてしまいました。

それでも家族は皆無事で、元気にやっています。
それが何よりです。

経営はこの事態が少し落ち着いたら作戦をたてて立て直していきます。


そして、今回地域の多くの方に助けていただきました。

車が畑に埋もれて家に帰れなくなり、寒さと除雪の重労働で体力の限界にきていたところを
畑近くのお宅に助けてもらいました。

さらにご自分の家のことを後回しでうちのハウス救出に家族総出で駆けつけて下さって。
(その間にそのお宅の薪小屋が潰れてしまって・・・本当に申し訳ないことをしました。)

そこのお宅の80歳過ぎの経験豊富なバリバリ現役農家大先輩のおじいちゃんの冷静なアドバイス、
何から手をつけて良いのか混乱している中で、本当にありがたかったです。

子どもの保育園も休園になったので、お孫さんの高校生のお姉ちゃんが一日遊んでくれました。

そして町内の新規就農仲間や先輩も心配して駆け付けてださったり、助言いただいたり。
(雪が止んだ後も大型ハウスからの落雪が激しくて、ビニールを剥いで無事だったハウスのパイプが危機でした)

本来一番後回しになるような畑までの道に除雪車を入れてくれるよう、周りが頼んでくれたり。

周りの皆さんに助けられっぱなしですが、いつかご恩返しができるよう

まずは怪我なく元気でいること、そう思ってやっています。


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プロフィール

こーたろー&ゆり

Author:こーたろー&ゆり
ちいさな農園を営む夫婦。

2年間の農業研修を経て、2008年より長野県佐久穂町にて農業経営をはじめました。

有機トマト、減農薬プルーンや様々な有機野菜を育てています。

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